60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島市議会 2021-06-15 令和 3年第 2回 6月定例会−06月15日-01号

水道光熱費修繕費節減効果プレミアム商品券販売などをするも営業損失1億1200万円,経常損失1億3600万円の減収減益となりました。当然,借入金残高は5400万円増加の181億3100万円となりました。今後,この状態が続いていくと,今期もなかなか厳しい状況が見えます。経営を安定させ,損失を出さないことは,最も経営陣に課せられた課題であります。  そこで,お尋ねいたします。

福山市議会 2020-11-30 11月30日-01号

全国公立病院の55.7%が経常損失を計上している中,福山市民病院経常収支比率は100.1%で,安定した黒字経営である。 患者は十分な回復期を迎えないまま退院転院を余儀なくされる側面もある。また,急性期医療患者を高い密度で診療し続けるなど,病院現場過重労働である。 当年度の1人当たりの月平均時間外労働は,診療,医療技術看護,事務の全ての部門で前年度より増加している。

福山市議会 2020-09-14 09月14日-02号

また,福山市民病院といえば,全国公立病院の6割が経常損失を計上している中で,令和年度まで12年連続して経常収支黒字を確保されており,健全な経営の下で質の高い医療の提供をされていることは高く評価されているところでございます。 これから取りかかられます本館の増改築事業については,がん,救急,高度で専門的な医療機関の強化,小児救急医療や周産期医療といった新たな機能の整備の具体をお聞きいたしました。

福山市議会 2020-03-13 03月13日-06号

また,医療材料費の高騰が主な要因ではあるが,当初から経常損失が見込まれる予算とならないように今後とも努力されたい。 また,貸借対照表当年度分が示されているが,損益計算書令和年度分決算予測が示されている。これは地方公営企業法施行令に基づくものであることは理解できる。しかし,令和年度収益的収入及び支出はかなりの精度で積み上げてあり,予算書にこの収支を明示することが本来の姿である。

福山市議会 2019-12-04 12月04日-01号

全国公立病院の59.2%が経常損失を計上している状況の中,福山市民病院経常収支比率は100.2で,安定した黒字経営である。 経営面から見ると優秀な成績公立病院であるが,その一方で,急性期医療患者を高い密度で診療し続けるなど,医師看護師過重労働が懸念される。患者は,十分な回復期を迎えないまま退院転院を余儀なくされる側面もある。 

府中市議会 2015-12-08 平成27年厚生常任委員会(12月 8日)

医師偏在性でありますとか、既存施設老朽化等、十分な医師数が確保されない中で、経営面において病院機構は苦戦をしておりまして、平成25年度と26年度決算を見ますと、2期連続経常損失を計上しております。これは負債総額資産総額を上回ったという状況ですけども、純資産額マイナス金額となっておりました。

府中市議会 2015-09-02 平成27年第4回定例会(9月 2日)

しかし、今年度は市の繰入金が2,000万円減額されたこと、北市民病院特別損失が約2,200万円もあったことから、前年度とほぼ同額の1億672万円の経常損失となったとあります。経営成績市民病院北市民病院合わせて、前年度よりも2,005万8,000円赤字額が少なくなっています。内訳ですが、市民病院は約5,174万円赤字額が少なく、北市民病院は約3,168万円赤字額がふえています。

廿日市市議会 2014-09-24 平成26年第3回定例会(第6日目) 本文 開催日:2014年09月24日

3の営業外収益合計額は314万8,060円、4の営業外費用はございませんでしたので、経常損失は、右端の列でございますが、1,286万2,205円でございます。  当年度損失は1,286万2,205円、前年度からの繰越欠損金は8億544万3,525円、当年度処理欠損金は8億1,830万5,730円でございます。  次に、16ページをごらんください。  3の業務。  

庄原市議会 2013-09-03 09月03日-01号

営業外損益の部では、営業外収益が179万871円でありまして、経常損失は411万9,504円でございます。特別損益の部の特別収益は、庄原市からのファーマーズマーケットの施設管理運営に係ります経費として、委託料246万9,873円でございます。以上により、税引前当期損失は164万9,631円。法人税等控除後の当期損失は174万931円でございます。

広島市議会 2012-12-10 平成24年第 5回12月定例会−12月10日-03号

経常損失は580万円であり,昨年度は,最終的に776万円の純損失となっています。余りに過大な販売費及び一般管理費経営を圧迫している構図が見えます。これは減資しても改まるものではありません。  また,短期の安全性の指標の一つである流動比率を見ると,流動負債8億2000万円分に対して流動資産は6億9000万円で,84.1%です。

廿日市市議会 2012-09-25 平成24年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日:2012年09月25日

3の営業外収益合計額が301万7,803円、4の営業外費用合計額は61万8,885円で、経常損失は、右端の列でございますが、974万947円でございます。  当年度損失は974万947円、前年度からの繰越欠損金は8億515万4,845円、当年度処理欠損金は8億1,489万5,792円でございます。  次に、16ページをごらんください。  3の業務。  

庄原市議会 2012-09-05 09月05日-01号

以上により、経常損失並びに税引前当期損失は161万3,358円、法人税等控除後の当期損失は179万5,858円となります。マイナス決算要因といたしましては、温泉施設において瞬間発熱が必要となる利用ピーク時は、灯油依存度が高くなる傾向があることから、当初見込んだ需要に達しなく、売り上げが計画どおりにならなかったことなどがあげられます。