広島市議会 2021-06-15 令和 3年第 2回 6月定例会−06月15日-01号
水道光熱費や修繕費の節減効果,プレミアム商品券の販売などをするも営業損失1億1200万円,経常損失1億3600万円の減収減益となりました。当然,借入金残高は5400万円増加の181億3100万円となりました。今後,この状態が続いていくと,今期もなかなか厳しい状況が見えます。経営を安定させ,損失を出さないことは,最も経営陣に課せられた課題であります。 そこで,お尋ねいたします。
水道光熱費や修繕費の節減効果,プレミアム商品券の販売などをするも営業損失1億1200万円,経常損失1億3600万円の減収減益となりました。当然,借入金残高は5400万円増加の181億3100万円となりました。今後,この状態が続いていくと,今期もなかなか厳しい状況が見えます。経営を安定させ,損失を出さないことは,最も経営陣に課せられた課題であります。 そこで,お尋ねいたします。
全国の公立病院の55.7%が経常損失を計上している中,福山市民病院の経常収支比率は100.1%で,安定した黒字経営である。 患者は十分な回復期を迎えないまま退院,転院を余儀なくされる側面もある。また,急性期医療患者を高い密度で診療し続けるなど,病院現場は過重労働である。 当年度の1人当たりの月平均時間外労働は,診療,医療技術,看護,事務の全ての部門で前年度より増加している。
また,福山市民病院といえば,全国の公立病院の6割が経常損失を計上している中で,令和元年度まで12年連続して経常収支の黒字を確保されており,健全な経営の下で質の高い医療の提供をされていることは高く評価されているところでございます。 これから取りかかられます本館の増改築事業については,がん,救急,高度で専門的な医療機関の強化,小児救急医療や周産期医療といった新たな機能の整備の具体をお聞きいたしました。
営業外収益につきましては593万5,764円で、経常損失は99万9,814円でございます。特別利益につきましては、297万8,793円で、税引前当期純利益は、197万8,979円となり、法人税等18万2,500円の控除後の当期純利益は179万6,479円で、3期連続の黒字決算となっています。続きまして、14ページ以降の第15期の事業計画とその収支計画でございます。
また,医療材料費の高騰が主な要因ではあるが,当初から経常損失が見込まれる予算とならないように今後とも努力されたい。 また,貸借対照表は当年度分が示されているが,損益計算書は令和元年度分の決算予測が示されている。これは地方公営企業法施行令に基づくものであることは理解できる。しかし,令和2年度の収益的収入及び支出はかなりの精度で積み上げてあり,予算書にこの収支を明示することが本来の姿である。
全国の公立病院の59.2%が経常損失を計上している状況の中,福山市民病院の経常収支比率は100.2で,安定した黒字経営である。 経営面から見ると優秀な成績の公立病院であるが,その一方で,急性期医療患者を高い密度で診療し続けるなど,医師や看護師の過重労働が懸念される。患者は,十分な回復期を迎えないまま退院,転院を余儀なくされる側面もある。
以上により経常損失はマイナス1,026万248円で、これに特別利益1,050万2,103円並びに特別損失130万9,000円を加え、税引前当期純損失はマイナス106万7,145円、法人税等控除後の当期純損失はマイナス406万9,845円でございます。続きまして、18ページをお開きください。
営業外収益につきましては409万7,754円で、経常損失は4万6,999円でございます。特別利益につきましては132万8,781円で、税引前当期純利益は128万1,781円となり、法人税等18万2,500円の控除後の当期純利益は109万9,281円で、4期ぶりの黒字決算となっております。続きまして、17ページ以降の第13期の事業計画とその収支計画でございます。
営業外収益につきましては、32万1,922円で、経常損失は590万3,754円でございます。特別利益につきましては、25万712円で、税引き前当期純損失は565万3,044円となり、法人税等18万2,500円の控除後の当期純損失は583万5,544円となっています。
病院経営の経常損失は、一年間の決算で約4,000万円の赤字になっているということですが、この計算書では、コストとしては5億9,000万円かかっているとなっております。この意味をお聞きしたいです。
営業外利益につきましては、1万5,975円で、経常損失は262万5,822円でございます。特別利益につきましては、61万2,594円で、税引前当期純損失は240万2,115円となり、法人税等18万2,500円の控除後の当期純損失は258万4,615円となっております。主な要因はヘリ防除業務において、外注費が増加したことにより収益が低下したためでございます。
医師の偏在性でありますとか、既存施設の老朽化等、十分な医師数が確保されない中で、経営面において病院機構は苦戦をしておりまして、平成25年度と26年度の決算を見ますと、2期連続で経常損失を計上しております。これは負債総額が資産総額を上回ったという状況ですけども、純資産額がマイナス金額となっておりました。
営業外収益は82万6,162円で、経常損失は290万6,416円となり、これに特別利益1,209万7,112円を加えて、税引前当期純利益は919万696円、法人税等控除後の当期純利益は550万7,596円でございます。
しかし、今年度は市の繰入金が2,000万円減額されたこと、北市民病院の特別損失が約2,200万円もあったことから、前年度とほぼ同額の1億672万円の経常損失となったとあります。経営成績は市民病院と北市民病院合わせて、前年度よりも2,005万8,000円赤字額が少なくなっています。内訳ですが、市民病院は約5,174万円赤字額が少なく、北市民病院は約3,168万円赤字額がふえています。
3の営業外収益の合計額は314万8,060円、4の営業外費用はございませんでしたので、経常損失は、右端の列でございますが、1,286万2,205円でございます。 当年度純損失は1,286万2,205円、前年度からの繰越欠損金は8億544万3,525円、当年度未処理欠損金は8億1,830万5,730円でございます。 次に、16ページをごらんください。 3の業務。
営業外損益の部では、営業外収益が179万871円でありまして、経常損失は411万9,504円でございます。特別損益の部の特別収益は、庄原市からのファーマーズマーケットの施設管理運営に係ります経費として、委託料246万9,873円でございます。以上により、税引前当期純損失は164万9,631円。法人税等控除後の当期純損失は174万931円でございます。
経常損失は580万円であり,昨年度は,最終的に776万円の純損失となっています。余りに過大な販売費及び一般管理費が経営を圧迫している構図が見えます。これは減資しても改まるものではありません。 また,短期の安全性の指標の一つである流動比率を見ると,流動負債8億2000万円分に対して流動資産は6億9000万円で,84.1%です。
3の営業外収益の合計額が301万7,803円、4の営業外費用の合計額は61万8,885円で、経常損失は、右端の列でございますが、974万947円でございます。 当年度純損失は974万947円、前年度からの繰越欠損金は8億515万4,845円、当年度未処理欠損金は8億1,489万5,792円でございます。 次に、16ページをごらんください。 3の業務。
以上により、経常損失並びに税引前当期純損失は161万3,358円、法人税等控除後の当期純損失は179万5,858円となります。マイナス決算の要因といたしましては、温泉施設において瞬間発熱が必要となる利用ピーク時は、灯油依存度が高くなる傾向があることから、当初見込んだ需要に達しなく、売り上げが計画どおりにならなかったことなどがあげられます。
ページでいいますと25ページ、26ページということになりますが、保留地管理法人の損益計算書によりますと、今年度の桜が丘団地の販売戸数は12戸ということで、経常損失2,299万2,000円――約2,300万円が損失ということで上がっております。